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やついいちろうのMIX TAPE vol.03 テーマ:夏の終わりと秋の訪れ

text : Ichiro Yatsui(Elecicomic)

やついいちろうのMIX TAPE vol.03 テーマ:夏の終わりと秋の訪れ

テレビやラジオでお馴染みの「エレキコミック」のやついいちろうさん。そんなやついさんのもうひとつの「顔」をご存知ですか? そうです。DJやついいちろうです!ここでは、毎回ひとつのテーマを元に、やついさんがハロマグだけのオリジナルMIXテープを制作。笑いあり涙ありなコメントと共にご紹介します。第3回目のテーマは「夏の終わりと秋の訪れ」。暑かった夏も台風と共に終わりを告げ、少しずつ涼しくなり始めました。今回は「さよなら」や「久しぶり」といった、どこか挨拶のようなメッセージ性の強い楽曲をセレクトしてくださいました。どの曲も本当に素晴らしいので、ぜひ一度聞いてみてください。

2011.09.29.UP

A面 B面

1曲目:初恋の嵐「化粧に夢中な女の子」

まるで、呼吸をするように。

暑かった夏が終わり秋の涼しさが徐々に街を包みつつあるのを感じます。お家で温かいコーヒーでも飲みながら窓から入ってくる光と一緒に呼吸するように聴きたい一曲。化粧に夢中な女の子ってフレーズだけで小説の世界に入った様な気分になります。

収録CD
初恋の嵐
『バラードコレクション』
1,680円(税込)

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2曲目:高田渡「コーヒーブルース」

京都へ行くときには是非。

高田渡さんの名曲。京都にあるイノダコーヒーが歌詞のキーになっています。イノダコーヒーに勤めてる女の子に会いに行く歌なんだけどこれがなんだかとても温かい。「三条に行かなくちゃ三条堺町のイノダへね」ってフレーズを京都に行くと必ず口ずさんじゃいます。

収録CD
高田渡
『ごあいさつ』
1,800円(税込)

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3曲目:The La's「There She Goes」

最初で最後の超名盤から。

オアシスのリアムも大ファンのラーズの超名曲。イギリスのリヴァプールのバンド。アルバム一枚で事実上解散。このファーストアルバムにしてラストアルバムが爆裂良い!ちょっと悲しさが漂うタイムレスなメロディー。高校生の時からずっと聴いてるけどまるで古くならない秋を告げるような一曲。

収録CD
The La's
『La's』
991円(税込)

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4曲目:ムーンライダーズ「9月の海はクラゲの海」

さり気なく漂うように。

1975年から解散せずに活動しているバンド。もしかしたら一番長いロックバンドじゃないだろうか。ほぼ僕と同い年。鈴木慶一さんをはじめメンバーの方々はソロでも素晴らしい活躍をしています。この曲はメロディーもさることながらタイトルが超好き。いないようでいるようで漂うように生きてるクラゲ。でも時々刺してきたり。そんなくらげに生き方を学んだり。

収録CD
ムーンライダーズ
『DON T TRUST OVER THIRTY』
2,500円(税込)

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5曲目:鈴木雅之「ガラス越しに消えた夏」

夏の終わりと言えばこの曲。

カップヌードルかなんかのCMで使われていたんじゃないかな。それにしても名曲です。夏の終わりの寂しさを一曲に閉じ込めてます。そして鈴木雅之さんの歌がとにかく上手い!顔を黒く塗っていたとは思えない!サックスの音がグッと心に刺さります。

収録CD
鈴木雅之
『MARTINI』
3,150円(税込)

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A面 B面

6曲目:佐東由梨「ロンリー・ガール」

どうせならこっちをカラオケで。

ECDがこの曲をサンプリングして「ロンリーガール」って曲を出して(こっちも超名曲!)一気に再評価された佐東由梨さんの名曲。松本隆と筒美京平のゴールデンコンビの作品。加藤ミリヤがECDの「ロンリーガール」にアンサーソングとして出した曲の方が今の子には耳馴染みがあるかも。カラオケでこっち歌えば目立つよ、きっと。

収録CD
オムニバス
『アイドル・ミラクルバイブルシリーズ 沢田富美子・佐東由梨・沢田玉恵 [Limited Edition]』
2,500円(税込)

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7曲目:THE SMITHS「This Charming Man」

天才と天才が作り上げた1曲。

イギリスの伝説的なバンド、ザ・スミスのシングルの一曲。ギターの音がキラキラしていて心が弾みます。モリッシーとジョニー・マーという二人の天才が短い間だけ一つのバンドで活動して残した曲はハズレ一曲もなし!奇跡の瞬間だったんだろうな。これを聴いて街に出ましょう。マーに連れ出されたモリッシーみたいに。

収録CD
THE SMITHS
『This Charming Man』
690円(税込)

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8曲目:小沢健二「さよならなんて云えないよ」

繊細な表現力に感動しました。

オザケンがイントロクイズに出た時にこの曲が流れて本人自ら「マイケルジャクソンのブラックオアホワイト!」と答えてしまったほど最初のギターに影響が見えますがそんな事はどうでも良くなるほど歌詞が凄い!オザケンの歌詞は全曲凄いですがもう元には戻らない事を歌ったこの歌の詞は感動的です。明るい曲調なのがまた泣けます。

収録CD
小沢健二
『刹那』
2,940円(税込)

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9曲目:The Cure「Boys Don't Cry」

飽きがきません。

1978年から今も解散せずに活動しているバンド。この曲はシンプルなのに一回聴くと何度も聴きたくなるキャッチーなギターが最高な曲。バンド組んだら絶対カバーすると思う。

収録CD
The Cure
『Boys Don't Cry』
2,300円(税込)

[amazonで詳細を見る]

10曲目:The Blue Hearts「休日」

とにかくカッコ良いんです。

ブルーハーツの最後のアルバムに入っているマーシーの曲。今後の予定はと聞かれて「解散かな?」って言ったヒロトの言葉は今だに忘れられないです。この曲は別れるって事には希望があるって事を教えてくれます。ヒロトとマーシーは相変わらずバンドをやってくれてます。今年の夏に観たクロマニヨンズ!カッコ良すぎて死ぬかと思った。もったいないなんて理由にもならない。辞めたきゃ辞めるぜいつだって!

収録CD
The Blue Hearts
『PAN』
2,500円(税込)

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Profile
やついいちろう

1974年11月15日 生まれ。エレキコミックのボケ担当。またDJとして国内ビックフェスに多数出演。TBSラジオJUNKサタデー「エレ片のコント太郎」
スペースシャワーTV「爆裂★エレキングダム!!』、NHK「シャキーン!」のネコッパチ役で出演。
6月8日にSUSHI PIZZA(やついいちろう&IMARU)名義で「マイティ DISCO」、22日にはDJやついいちろうROCK MIX CD 第3弾「ゴールデン・ヒッツ」をリリース!また、エレキコミック第20回発表会「NaNoNi」のDVDも発売中!こちらもよろしく!

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