上京後、派遣社員として仕事しながら東京で一人暮らしはできる?
🖋この記事を書いた人
どうも!
新潟県から大学進学を機に上京。
今は、恵比寿にあるグルメ系雑誌の編集部に勤めるOL“ミスズ”です~!
執筆者 ミスズ

仕事って、バイトや正社員だけじゃないですよね。例えば、派遣社員とか!
でも正直、正社員と比べて派遣社員はちょっと心配なイメージがありますよね。

そこで今回は、派遣社員でも東京で生活できるのかどうかについて、まとめてみました!

上京後に派遣社員になっても東京で一人暮らしはできる

結論から言うと、派遣社員でも東京で一人暮らしはできます!!
なぜなら派遣社員はアルバイト以上に高額の収入を得ることができるからです。

特に「夢を追いたいけれど、安定した仕事には就きたい」という方や、「趣味の時間をたくさん確保したい」と思っている人にはオススメです!

派遣社員の平均賃金は他の非正規雇用労働者より高い

まず最初に、働き方別の「時給換算の平均収入」についての表をご覧ください。

  • 正社員:時給1,900円
  • 派遣社員:時給1,350円
  • 契約社員:時給1,200円
  • フリーター:時給1,000円

画像引用元:https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11650000-Shokugyouanteikyokuhakenyukiroudoutaisakubu/chingin.pdf

当然ながら正社員が一番高いです。
でも、フリーターや契約社員と比べると、派遣社員のほうが給料が高いですよね?

これは全国平均で見た数字なので、東京だけで見るともっと上がります。
つまり時給1,500円オーバーの派遣社員の求人だって、東京ならたくさん見つけられるんです!

派遣社員の良いところは、万が一契約が打ち切りになっても派遣会社に別の働き口を紹介してもらえること。
もし契約が切れちゃってもまた自分で1から就活しないといけないワケじゃないから、安心感が違います!

中にはネット上で登録できる派遣会社もありますので、地方にいる段階でも希望すれば東京の職場を紹介してもらる可能性がありますよ。

収入が安定しないので収支バランスに注意

派遣は正社員に比べると安定して働けるワケじゃないので、収支のバランスには注意が必要です。

まず、派遣社員は固定給ではなく時給制。
長期休みや祝日が多い月はどうしても労働時間が減ってしまって、それが直接給料に響きます。

つまり、毎月同じような収入を得られるとは限らないんです…!
多い月に調子に乗って使いすぎると、次の月に痛い目を見ちゃうかも…!!

その上、派遣社員は「契約期間」が決められていますが、その契約を更新するかどうかは会社次第。
仕事ができれば更新してもらえるでしょうけど、今はどこも人件費カットが厳しいです。
そこで、経費を節約するのにまず切られるのが、派遣社員なんですよね…。

なので長く勤めても数年。平均的には半年から1年間くらいしか働くことができないケースも多いです。
突然数ヶ月後になって職を失ってしまうっていう可能性を考えると、毎月の収支のバランスには気をつけないといけません!

来月も今月と同じくらいの収入が入るから、貯蓄はなくてもOK…は、大きな間違い!
派遣の場合は特に毎月貯蓄をして、万が一契約が切られた時のために備えるようにしておきましょう。

特に上京して一人暮らしをする場合は、初めての東京生活で出費がかさみがちなので、尚更注意が必要ですね…!

上京前に派遣の職種別の平均時給を確認しよう

派遣と言っても、その仕事内容は様々ですよね。
もちろんその職種によっても平均時給は違うので、職種ごとにどれくらい月に稼げるのかを知っておかなくてはいけません。

一般的に、無資格でもできる女性の定番の派遣職種は、事務職かショップ店員。
このふたつの職種の月収についてシミュレーションしてみましょう〜!

  • 事務職:時給1,250円→日給1万円、月収20万円
  • ショップ店員:時給1,225円→日給0.98万円、月収19.6万円

画像引用元:https://www.mhlw.go.jp/content/11654000/000496801.pdf

月収については、月20日勤務、1日8時間勤務で計算してます!
平均で見ると、事務職の方がほんのちょっと高めですね。

やっぱり扱う業務の関係だったり、簿記などの資格を持っている人も多いことがその理由のひとつ。
資格を持ってると、同じ派遣でもちょっと時給が高めになりますしね!

ショップ店員は特におしゃれが好きな人におすすめで、楽しく仕事ができるかも。
ただ、中には派遣社員でもノルマがあるところもあります。

ノルマを達成できれば時給が上がったり、正社員雇用される可能性があったり、いろんな特典がある場合もありますよ!

派遣社員が東京で一人暮らしするなら家賃6.5万円以内で探す

一般的に家賃の目安は、「月収の3分の1」と言われています。
派遣社員の平均月収は20万円程度なので、それを3で割ると四捨五入して6万7千円。
それでも、派遣社員は収支バランスが安定しにくい職業なので、6万5千円あたりを目安に考えておきましょう。

人によっては、住む場所よりも生活費や貯蓄にお金を回したいと思ってる人もいますよね。
その場合は、もう少し家賃を下げて、収入の4分の1、だいたい5万円台程度で探すのもおすすめです。

私も派遣社員ではないですけど、休日に遊びに行くお金は欲しいので家賃は収入の4分の1くらいで考えてます。笑
シェアハウスや、郊外の1R〜1Kあたりなら、実は家賃5万円台の物件もたくさんありますよ!

この辺りの物件事情や家賃事情については、マミさんが詳しく紹介してるので物件探しの参考にしてみてください!

生活費を抑えれば、決して多くはない派遣社員の給料でも十分余裕を持って一人暮らしできちゃうんです!

上京後に派遣で一般事務をしている女性の生活費実例/月

ここで、派遣社員の上京女性の生活費の実例を、ちょっとだけ教えちゃいます!
今回協力してくれたのは、派遣社員として上京して一人暮らしをしてる私の友達のHちゃん。

Hちゃんの基本情報
  • 職業:派遣社員(一般事務)
  • 年齢:26歳、派遣社員歴4年
  • 月収:平均22万円

Hちゃんは手取り月収22万円程度の、東京ではかなり一般的な派遣社員。
その月々の生活費の内訳についても教えてもらいました!

生活費

生活費の合計は約18.8万円!

Hちゃんは食費と家賃を抑えた分、交際費や雑費として多めに予算を使ってこんな感じ。
人によってお金を使いたい部分と節約したい部分は違いますよね。

収入と支出を差し引いて、毎月の貯金額は3.2万円。
Hちゃんは毎月3万円ちょっとをきっちり貯金して、万が一のときや将来結婚するときのために備えてるそうです!

雑費や交際費が浮いたら、その分家具家電を充実させたりもできます。
賢いお金の使い方ですよね!きちんと管理できてるの偉い…!!

Hちゃん教えてくれてありがとう!

派遣社員にとってメリットが多い2020年4月施行の「改正労働者派遣法」

実は派遣社員として働くこと、今すっごくチャンスなんです!
って言うのも、2020年4月から、「改正労働者派遣法」が制定されるから。

いわゆる「働き方改革」の一環ですね。
今、労働形態に関わらず、賃金を一定にしようっていう動きが出てきていて、派遣が有利になってるんです。

これによってできた派遣社員のメリットについてまとめます!

改正労働者派遣法で現れる派遣社員のメリット
  1. 教育、昇進など派遣社員もスキルアップのチャンスに参加できるようになった
  2. 派遣事業が許可制になり、悪質な条件で派遣業務を行うことができなくなった
  3. 正社員と派遣社員の業務内容、待遇は均一になるよう会社が配慮しなければいけなくなった
  4. 派遣業務の限度は3年で、以降は正社員雇用の機会がもらえるなど仕事が安定しやすくなった
  5. 違法派遣業務に巻き込まれたら直接雇用に切り替えられる(労働契約申込みみなし制度)

ざっとまとめると、この5つのメリットができるようになったんです!
①、③はすごくわかりやすいですし、派遣社員側としてはすごくありがたいですよね!

正社員と同じように、社内の講習会や研修、資格受験制度を受けられるんです。
そうすれば、派遣先で働きながらどんどんスキルアップできちゃいます。

また、派遣業務をする上でこれまで問題視されていたのが「違法派遣業務」です。
違法とされている業務を派遣社員にさせたり、「業務委託」という形を取りながら、実際は派遣業務だったり…。

こんな風に、派遣先の企業が法律違反を犯した場合は、その派遣社員は「派遣先会社が直接雇用した正社員」に定められます。
これがいわゆる「労働契約申込みみなし制度」ですね。

この法律が作られた上でのキーワードは「同一労働・同一賃金」!
同じ業務内容なら、正社員も派遣社員も収入の差を無くしていこう!っていう制度です。

この風潮がもっと進めば、派遣社員の労働環境はどんどん良くなっていきます!
法律が施行されれば、派遣社員にとってメリットがたくさんありますよ!

派遣社員が継続的に東京で一人暮しをする為にできること

派遣社員が働きやすくなるとは言え、東京は物価が高くて初めて一人暮らしをするのには大変なところも多いです。
どうせ上京するからには、安定して働いて、収入を得ることが大事。

じゃあ、派遣社員が上京して、安定した一人暮らしをするためには具体的にどんなことをすれば良いのでしょうか??

収入を増やす為にできること

派遣社員の労働環境は改善の傾向がみられるものの、収入はまだまだ正社員に比べると低いです…。
でも収入を増やすためにできることは、いくつかあります!

1つが、資格などを取って派遣先の時給をアップしてもらうこと!
特に簿記や秘書検定、英語、中国語ならどこの企業でもかなり重宝される資格です。

それから、残業が多い仕事を選べば、残業代でかなり稼げますよね。
ただ、残業が多すぎると改正労働者派遣法で規制がかかる可能性があります…。

しかもサビ残させられるブラック企業もあるので要注意です!

3つ目の方法は、派遣社員以外にも収入源を作ること!簡単なとこではWワークですね。
他のアルバイト先や派遣先を見つけて収入源を作れば、どんどん稼げます!

事務職やショップ店員などの昼間が中心の仕事なら、高級クラブなどのナイトワークと両立しやすいですし。

ナイトワークの魅力は実際にやってるレイナさんがこのサイトで詳しく教えてくれてます!

もしWワークが厳しい人でも、

  • (チリツモではあるけど)スマホでできるポイ活
  • メルカリやミンネでハンドメイドや使わないものを売る

こんな風に、要らないものや時間をお金に変える方法はたくさんあります!
少しでもたくさん稼いで、お金に余裕のある上京生活を送っちゃいましょう〜!

支出を減らす為にできること

もちろん収入が多くても、無駄遣いが多ければ生活は厳しくなっていく一方…。
なので契約社員に限らず、上京して一人暮らしをする以上は支出を減らす工夫も必要です!

まずは、仕事に掛かる支出を減らすこと!
オフィスカジュアルの服って結構高いんですよね〜…

  • なるべく高見えプチプラなブランドをうまく活用する
  • あえて制服支給の会社を選ぶ
  • 交通費が出る会社を選ぶ

こういうことに意識して、仕事に掛かる費用を限りなくゼロにしちゃいましょう!笑

それから、日々の生活費についても節約していきましょう。
例えば安いスーパーを活用して食費を減らしたり、家賃が安い部屋を選んだり。

あと、意外と見落としがちなんですけど、安いからって要らないものの買いだめはしないこと!!
どうせ必要になった頃にまた特売するから!!笑

派遣社員の一人暮らしに関するまとめ

派遣社員でも、東京で一人暮らしは十分できます!
正社員一択の時代はだんだん終わろうとしていて、派遣社員の労働環境もどんどん良くなってます。

ただし、安定した派遣社員生活を送れるかどうかは自分次第!
資格を取ってキャリアアップしたり、賢いWワークのやり方を見つけて、ゆとりのある上京生活を手に入れましょう!

このサイトでは、東京での一人暮らしのコツや東京での就活方法についても紹介してます。

これからキラキラした上京生活を送りたい人は、ぜひ参考にしてみてください!

高時給バイトで東京暮らしを豊かに!
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